晴耕雨読

「晴耕雨読」って言葉があるのをご存知ですか？

「晴耕雨読」とは、

「晴れた日は、畑を耕し、雨の日は家で本を読む」

と言う意味で昔から農家で言われて来た言葉。

雨の日に畑へ入ると、泥跳ねしたりして作物に良く無いのです！

泥跳ねすると、土中のウイルスなどで、野菜が病気になったりします。

雨の日は、畑に入らず、家で本でも読んどきなさいって意味なのです。

昨日から、雨が続いてます。

まだまだ梅雨明けしませんねf^_^;

今日の畑作業は、お休みです。

でも、家庭菜園では少しの被害で収穫が0になってしまいます。

虫が着いて無いか、雨で畝がくずれたり、株が倒れてしまったりしてないか、見回りだけします。

雨の日の畑



最近暑かったので、みんな元気になったみたいです。

気がつくとカボチャが凄い事にf^_^;



隣の家に侵入しないよう、注意しないとなぁ～。

雌花が咲いたら人工受粉したいのですが、今日は咲いてないようです。

ブルーシート水田の水も今日は足す必要無さそうです。



不思議と雨が沢山降っても溢れだすような事も無く、メダカ達も脱走せず元気に働いてくれてます♪

昨日植えたイチゴ苗は、雨のおかげでシャキッとなりました。



このまま、根が上手く着けばいいねですが…

夏休みが近いので、娘の幼稚園から鉢植えトマトを持って帰って来ました。



すでに、沢山の実が着いて色付いてるのもあります！
鉢が小さいので、水が切れないように注意しないとなぁ～。

菜園は、問題も無く、急いで収穫するものも無さそうです。
と言う事で、今日は「晴耕雨読」の言葉の通りのんびり「やさいの時間」を読みました。

早く梅雨明けしないかなぁ～

[0回]