運動会と柴犬の主張

日曜日は、地区の運動会でした。

今年は、ママが子供会の役員なので、バタバタ。



準備から、イロイロ大変だったうえ、朝方までの雨。
一次はどうなるかと思いましたが、何とか無事終わりました。

今回の運動会で印象に残ったのは、開会式でのお話でした。
昨今の自然災害の多さに触れ、地域の結び付きの大切さを言われてました。
そういう意味でも、地区の運動会は大きな役割があると再認識しました。

さてさて、バタバタしていたわが家。

１番あおりを喰らったのは、柴犬さくら。



この日は朝から一日お留守番でした。



最近お気に入りのスツールの上に乗って、何やら訴えてました。



「なぜ、市民運動会に柴犬は参加出来ないんだ！」
「差別じゃないか！」

いやいや、それは差別では無く、区別です（笑）
だって、お弁当食べてる人がいたら、頂戴に行くでしょ？
ついついマーキングしたくなるでしょ？
しかも、パンパン音がするんだよ～
お利口にするなんて、無理でしょ（笑）



「そ、そんな事無いんだ…ワン」

まぁ、文句言ってないで、これでも食べな。



「しょうがない、今日はこれぐらいにしといてあげるワン」

そのうち、ペットも参加可能な地区運動会が開かれると良いですね。
だって、災害の時には、家族として一緒に避難するんですからね。

とにかく一日外だったので、疲れました。

月曜日は、ママにゆっくり休養してもらう為に、さくらと子供達を公園に連れて行きます。

一日寝てたから、体力有り余ってるんだワン！
でも、次の日の為に、
夜は早く寝るんだワンの柴犬さくらに
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