ペットボトルロケット
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ペットボトルロケットを作ろう!(発射編)
ペットボトルロケット(発射編)です
ペットボトルロケットをつくろう(作成編)
で作ったペットボトルロケットを飛ばしてみます。
まずは、発射装置(笑)を自転車の空気入れにくっつけます。

とりあえずの発射台を造りました。
発射台は、発射台編で造るとして、まずは出来上がったペットボトルロケットを飛ばしてみます。
空いてる植木鉢に砂利を詰めます。
そこに棒を4本立ててペットボトルロケットを立たせる事が出来るようにします。
ペットボトルに水を1/5程度入れて、コルク栓をシッカリ押し込みます。
コルク栓に空気入れの先を差し込んで、発射台にセットしたら、準備完了V(^-^)V
空気を注入します。

空気入れでシュコシュコしていくと…
バシュッ!

ペットボトルロケットが、水を吹き出しながら飛び立ちます。
成功です。
思いのほか、高く遠くまで飛びました♪
2階の屋根くらいには平気で届きます。
斜めに発射すれば、20m近く飛びました!
子供達は、大興奮!
何度も何度も飛ばしてました。
ただ、ポンピング回数で何時飛ぶかを予想するので、
「3、2、1、発射ー!…あれ?」
ってこともしばしばf^_^;
コルク栓の押し込み方や空気入れの誤差、水量の差がどうしても出るのでしょうがないですけどね。
タイミング良く飛ばしたい方やもっと飛距離が欲しい方は、発射台付きキットを買う方が良いかも。
くれぐれも言いますが、キットは容量が大きいペットボトルを使うので飛びすぎますよ!!
次は、持ち運びが出来る発射台を作ります。
続きは、ペットボトルロケットを作ろう!(発射台編)です。
ペットボトルロケットをつくろう(作成編)
で作ったペットボトルロケットを飛ばしてみます。
まずは、発射装置(笑)を自転車の空気入れにくっつけます。
とりあえずの発射台を造りました。
発射台は、発射台編で造るとして、まずは出来上がったペットボトルロケットを飛ばしてみます。
空いてる植木鉢に砂利を詰めます。
そこに棒を4本立ててペットボトルロケットを立たせる事が出来るようにします。
ペットボトルに水を1/5程度入れて、コルク栓をシッカリ押し込みます。
コルク栓に空気入れの先を差し込んで、発射台にセットしたら、準備完了V(^-^)V
空気を注入します。
空気入れでシュコシュコしていくと…
バシュッ!
ペットボトルロケットが、水を吹き出しながら飛び立ちます。
成功です。
思いのほか、高く遠くまで飛びました♪
2階の屋根くらいには平気で届きます。
斜めに発射すれば、20m近く飛びました!
子供達は、大興奮!
何度も何度も飛ばしてました。
ただ、ポンピング回数で何時飛ぶかを予想するので、
「3、2、1、発射ー!…あれ?」
ってこともしばしばf^_^;
コルク栓の押し込み方や空気入れの誤差、水量の差がどうしても出るのでしょうがないですけどね。
タイミング良く飛ばしたい方やもっと飛距離が欲しい方は、発射台付きキットを買う方が良いかも。
![]() ペットボトルロケット製作キットII |
くれぐれも言いますが、キットは容量が大きいペットボトルを使うので飛びすぎますよ!!
次は、持ち運びが出来る発射台を作ります。
続きは、ペットボトルロケットを作ろう!(発射台編)です。
ペットボトルロケットを作ろう!(作成編)
ペットボトルロケットを作ろう!(作成編)です。
ペットボトルロケットを作ろう!(材料編)
で揃えた物を使って作ります。
①発射装置
コルク栓を半分くらいにカッターを使って切断します。
真ん中に穴を開けて、空気入れの先を差し込んで出来上がり。

この時、空気入れの先がコルク栓の反対から出ている事を確認します。
もし、出てなければ、コルク栓を切って調整します。
ここまで出来たら、発射装置を空気入れに装着し、ペットボトルにコルク栓を詰めて空気を入れてみます。
数回加圧すると「ポン」と音がしてコルク栓がペットボトルから外れます。
空気が入らないようでしたら、コルク栓を短くして空気がペットボトルに入るよう調整して下さい。
②パーツ作成
ノーズコーン、スカート、羽を作ります。
まずはペットボトルの直径を測ります。
この値を仮にaとします。
ここからが算数の時間f^_^;
ペットボトルの円周を求めます。
a×3.14=c
このcが円周になります。
ノーズコーン:
高さを決めます。この値をbとします。
(a÷2)×(a÷2)+b×bのルートをdとします。
いわゆる三平方の定理ですね。
d×2がノーズコーンの直径ということに成ります。
(c÷d×2×3.14)×360=e
このeがノーズコーンを作るための角度になります。
コンパスを使って半径dの円を書き、そこから角度eの扇形を作ります。
スカート:
長辺がcの長方形を作ります。
この時の短辺をfとします
その長方形を4分割するように3本の線を引きます。
この線は、羽を着けるガイドになります。
羽:
長さfとa÷2の直角三角形を4枚作ります。

頭がウニみたいになってきましたかf^_^;
ここまでできたら、後は工作です。
図形ができたら、それぞれをバラバラにします。

③組み立て
各パーツの組み立てにはビニールテープを使います。
ノーズコーンを扇形から円錐形します。
出来上がったら、ペットボトルの底にくっつけます。
スカートは、ペットボトルの口が隠れるくらいの高さでぐるっと巻き、固定します。
後は羽を4枚貼り付けたら完成です!

記録を目指すのでは無く、子供の夏休みの自由研究なので、あまり厳密に成りすぎなくても大丈夫V(^-^)V
それとなく、ロケットの形になればOKです。
極端な話、羽やノーズコーンが無くても飛ぶのですから…
次はいよいよペットボトルロケットを作ろう!(発射編)ですV(^-^)V
計算したりするのはちょっとって方は、市販キットもあります。
ただ、市販キットは1.5Lペットボトルを使うものばかりなので、サイズが大きく飛びすぎるので注意が必要です。
ペットボトルロケットを作ろう!(材料編)
で揃えた物を使って作ります。
①発射装置
コルク栓を半分くらいにカッターを使って切断します。
真ん中に穴を開けて、空気入れの先を差し込んで出来上がり。
この時、空気入れの先がコルク栓の反対から出ている事を確認します。
もし、出てなければ、コルク栓を切って調整します。
ここまで出来たら、発射装置を空気入れに装着し、ペットボトルにコルク栓を詰めて空気を入れてみます。
数回加圧すると「ポン」と音がしてコルク栓がペットボトルから外れます。
空気が入らないようでしたら、コルク栓を短くして空気がペットボトルに入るよう調整して下さい。
②パーツ作成
ノーズコーン、スカート、羽を作ります。
まずはペットボトルの直径を測ります。
この値を仮にaとします。
ここからが算数の時間f^_^;
ペットボトルの円周を求めます。
a×3.14=c
このcが円周になります。
ノーズコーン:
高さを決めます。この値をbとします。
(a÷2)×(a÷2)+b×bのルートをdとします。
いわゆる三平方の定理ですね。
d×2がノーズコーンの直径ということに成ります。
(c÷d×2×3.14)×360=e
このeがノーズコーンを作るための角度になります。
コンパスを使って半径dの円を書き、そこから角度eの扇形を作ります。
スカート:
長辺がcの長方形を作ります。
この時の短辺をfとします
その長方形を4分割するように3本の線を引きます。
この線は、羽を着けるガイドになります。
羽:
長さfとa÷2の直角三角形を4枚作ります。
頭がウニみたいになってきましたかf^_^;
ここまでできたら、後は工作です。
図形ができたら、それぞれをバラバラにします。
③組み立て
各パーツの組み立てにはビニールテープを使います。
ノーズコーンを扇形から円錐形します。
出来上がったら、ペットボトルの底にくっつけます。
スカートは、ペットボトルの口が隠れるくらいの高さでぐるっと巻き、固定します。
後は羽を4枚貼り付けたら完成です!
記録を目指すのでは無く、子供の夏休みの自由研究なので、あまり厳密に成りすぎなくても大丈夫V(^-^)V
それとなく、ロケットの形になればOKです。
極端な話、羽やノーズコーンが無くても飛ぶのですから…
次はいよいよペットボトルロケットを作ろう!(発射編)ですV(^-^)V
計算したりするのはちょっとって方は、市販キットもあります。
![]() ペットボトルロケット製作キットII |
ただ、市販キットは1.5Lペットボトルを使うものばかりなので、サイズが大きく飛びすぎるので注意が必要です。
ペットボトルロケットを作ろう!(材料編)
ペットボトルロケットを作ろう!
息子の夏休みの自由研究にペットボトルロケットを作ることにしました。
飛ぶけど飛びすぎない500mLペットボトルを使ってコンパクトな奴を作る予定です。
ペットボトルロケットで一番大変なのは、発射装置。
装置買うか、水道にホースを繋ぐカチッとを使うのが一般的らしい。
買ったら意味ないし、カチッとを使って作るのは小学校2年生には多分無理f^_^;
って事で、発射装置要らずの自動発射式のペットボトルロケットにします。
自動発射と言うのは、ペットボトル内の圧力が高まると勝手に栓が抜けて飛んでいく方式です。
これなら、ペットボトルにきっちり合う「栓」があれば、簡単に作れます。
ということで、まずは材料です。
①ペットボトル

コレがなければ始まりません。
ペットボトルロケット用のペットボトルは、炭酸飲料の物を使います。
炭酸飲料のでないと、薄いため破裂してしまう事があるので注意が必要です。
②スポンジボード

100円均一で入手します。
このスポンジボードで、ペットボトルロケットのノーズコーン部分、羽、スカートを作ります。
③コルク栓と空気入れの先

コルク栓は、ワインのコルクが丁度良いサイズです。
なければ、ペットボトルの口に合うゴム栓を買ってもかまいません。
空気入れの先は、これまた100円均一で入手。
2個で100円でした。
これ以外には
・定規
・鉛筆(と言うか線が引けるもの)
・分度器
・コンパス
・ビニールテープ
・ハサミ(スポンジボードはハサミが切り安いです)
・カッター(コルク栓を切るのに使います)・電卓(暗算に自信がある人は不要です)
準備は、完了V(^-^)V
いよいよ作成に入ります。
ペットボトルロケットを作ろう!(作成編)に続きます。
手間や材料揃えるのが嫌な方はキットをどうぞ。
カッコイイですが、飛びすぎるので注意が必要です。
息子の夏休みの自由研究にペットボトルロケットを作ることにしました。
飛ぶけど飛びすぎない500mLペットボトルを使ってコンパクトな奴を作る予定です。
ペットボトルロケットで一番大変なのは、発射装置。
装置買うか、水道にホースを繋ぐカチッとを使うのが一般的らしい。
買ったら意味ないし、カチッとを使って作るのは小学校2年生には多分無理f^_^;
って事で、発射装置要らずの自動発射式のペットボトルロケットにします。
自動発射と言うのは、ペットボトル内の圧力が高まると勝手に栓が抜けて飛んでいく方式です。
これなら、ペットボトルにきっちり合う「栓」があれば、簡単に作れます。
ということで、まずは材料です。
①ペットボトル
コレがなければ始まりません。
ペットボトルロケット用のペットボトルは、炭酸飲料の物を使います。
炭酸飲料のでないと、薄いため破裂してしまう事があるので注意が必要です。
②スポンジボード
100円均一で入手します。
このスポンジボードで、ペットボトルロケットのノーズコーン部分、羽、スカートを作ります。
③コルク栓と空気入れの先
コルク栓は、ワインのコルクが丁度良いサイズです。
なければ、ペットボトルの口に合うゴム栓を買ってもかまいません。
空気入れの先は、これまた100円均一で入手。
2個で100円でした。
これ以外には
・定規
・鉛筆(と言うか線が引けるもの)
・分度器
・コンパス
・ビニールテープ
・ハサミ(スポンジボードはハサミが切り安いです)
・カッター(コルク栓を切るのに使います)・電卓(暗算に自信がある人は不要です)
準備は、完了V(^-^)V
いよいよ作成に入ります。
ペットボトルロケットを作ろう!(作成編)に続きます。
手間や材料揃えるのが嫌な方はキットをどうぞ。
![]() ペットボトルロケット製作キットII |
カッコイイですが、飛びすぎるので注意が必要です。
ランキングに参加しています!
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