トマトの挿し芽苗を植え付けました！

プチトマトを増やそうと、脇芽からトマトの苗を作っているのですが、ポットでやっと花芽が出てきました。

そんなとき、息子が学校からトマトの鉢を持って帰ってきました。
茶色い棒に緑のトマトが１こぶら下がってます。

「お水はしっかりあげてたのにこんなんなった」

と悲しそう。

いやいや、どうみても水が少なかったのだよ。
とは言っても、小さな鉢では難しい品種だったみたいなので、適当な息子には荷が重かったのかもしれません（笑）

なので、このプチトマトの苗は、息子のトマトと言うことになりました。

ちなみに娘のとまとは、幼稚園から持って帰ってきたプチトマトが元気に赤い実をつけています。

さっそく植え付け。



鉢やプランターだと水切れを起こしやすいので、土植えしました。

支柱は、伐採した黒竹をつかいます。



まだまだ、弱々しいので、補助の短い支柱にトマトを誘引。

「なんで支柱がそこにも要るの？」

と息子。

「外の高い支柱に届くまでに折れたりしたら困るからだよ」

と説明すると納得してました。

それなりに大株に育ってるので大丈夫だとは思いますが、しばらく注意してみとかないとダメですね。



まぁ、畑の隅に植えたのでパパが水やりするから水切れは無いとおもいますけどね。

元気に育って、今のプチトマトが終わるくらいには、沢山のプチトマトをつけてくれるといいなぁ。

息子はさっそく牛乳パックを切って自分のトマトのネームプレートを作り突き刺してました。

その愛着を持続してくれれば良いのですけどね。

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