日焼け、虫刺されにアロエ酒 「キダチアロエ」の活用法①

日焼け、虫刺されにアロエ酒が、よく効きます！
我が家のキダチアロエ活用法です。

一般的に食欲アロエと言われるのは「アロエベラ」と言われる品種です。

一般家庭によくあるのは、「アロエベラ」では無く「キダチアロエ」の方が多いですね。

昨年末、鉢に植えていた「キダチアロエ」が大きくなって分蘖してきたので、地植えしました。

すると…

凄い勢いで大きくなって増え始め、立派なアロエ畑になりました。

キダチアロエは、鑑賞用と思ってませんか？

夏は、イロイロな所でアロエが大活躍！

と言うことで、「キダチアロエ」の葉を大量に収穫しました。



先ずはアロエのお酒を造ります。

飲むために漬けるのではありません！
(飲む事も出来ますが…)

アロエをホワイトリカーに漬け込みます。

このアロエ酒がイロイロな事に良く効くのです。

アロエ酒の使い道
●痒み止め
●肌荒れ
●火傷(日焼けも)

我が家の夏には、必需品です。

漬けたアロエは、肌に直接湿布します。

よく、日焼けしたら顔や肩にキュウリを貼ったりしますよね。
その代わりにアロエを貼るのです。

作り方
●キダチアロエの葉、ホワイトリカー、漬け込む瓶を準備します。

●キダチアロエの葉を良く洗います。

●トゲトゲの部分と先と根元を切り落とします

この時、肉厚な葉は片側の緑色の部分も合わせ取り去り、湿布ようにします。

●準備した瓶に適当に投げ込みます。



●瓶がいっぱいになったらホワイトリカーを注いで蓋をシッカリしめます。



しばらく冷暗所で保管したら完成です。

漬け込んだお酒を小瓶に移して使います。

アロエ酒をティッシュとかにタップリと出して患部に塗ると、虫刺されの痒みなん、てすぐに止まります！
凄く良く効くので、我が家では虫刺されのムヒとかを長い間買った事ありません(￣∀￣)

湿布用は、タッパーとかに取り出しておいて、日焼けで火照った所とかにペタっとします。

熱を取ってくれて、美容成分もあるので火照りが取れてシットリ！
高い化粧水マスクなんて要りません。
(キュウリも無駄にしなくて済みます)

花火などで軽い火傷をしたときにも効果的！湿布しとくと綺麗になおります。

キダチアロエがお家にある方は是非お試しください。

少々キダチアロエの葉っぱをとってもすぐにニョキニョキ出てきますよ。

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