骨盤骨折闘病記 少し前向きに
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6月になってしまいました。
足をついても良くなるまで、後少し。
日々、ベットで筋トレしています。
皆様のブログに遊びに行く事も無く、
コメントへのお返事も出来て無いのに、
温かいコメントを残して下さって、有り難うございます。
感謝感謝しか有りません。
沢山沢山の元気を頂いています。
ブログしてて、ほんとに良かった~って実感しています。
さて、骨盤骨折闘病記です。
私が骨盤骨折してるのは、右足側です。
今は、左足の半分くらいの太さに痩せています。
リハビリで、稼働に関しては、ほぼ問題無し。
ただ、寝転んで、足を伸ばすと、そこかしこに力が入ってしまいます。
足を動かさないように、無意識に力が入るらしい…
人体の不思議です(笑)
力を入れるのは、簡単だけど、意識して力を抜く事が、こんなに難しいと初めて知りました。
最近は、筋トレをしているので、右足が微妙に筋肉痛。
でも、筋肉痛になる事が、少し嬉しかったりします。
変に思われるかもしれませんが、
筋肉痛になることで、回復して行ってる、筋肉痛になる場所は健康って実感出きるのです。
怪我するまで、筋肉痛になれる幸せなんて、気が付きませんでした。
まだまだ、右足には違和感がありますが、それが少しづつ溶けて行くのを実感しつつあります。
もうすぐ、足がつけられると思うと、
少しづつですが、気持ちも前向きになって来たように感じます。
今回、長期間入院していて感じた事が沢山あります。
病院は「治すための施設」であって、
「治るための施設」じゃ無いなって思うのです。
よくテレビに出てくるような病院は、
部屋が明るくて、広く、
家族と散歩出きるような場所があって、ご飯もそれなり…
地方の大病院はそうかもしれませんが、
でも、実態はかなり違います。
まず、日に当たれる場所が有りません。
浴びすぎるのは、良く無いでしょうが、
健康の為には、日光って必要だと思うのです。
特に骨を作るのには、大切な因子だったはず。
気分が重くても、晴れた空の下て日光浴びたら、少しは気分が良くなると思うのです。
今は窓際のベットになったので、朝日を感じられるようになりました。
これだけで、随分気持ちが楽になった気がします。
一日2万とか払えば個室になりますが、入院は基本的に大部屋です。
私の病室も5人部屋で、
私よりご高齢の方ばかり。
リハビリ意外は、
ずっと寝てらっしゃいます。
隣の方とは、薄いカーテンで仕切られているだけ。
よく、被災地の体育館とかの報道で見る環境と似ています。
被災者の方達にとって、こう言った環境はストレスになると言われています。
なら、入院している人にとっても、
ストレスだと思うのです。
実際、私はストレスを感じています。
ストレスも、健康には何も良い事は有りません。
なぜカーテンの仕切り?って考えた時、看護師さんたちが、運用しやすいからだろうな~って思います。
少ない人数で多くの患者さんを見守らないといけない看護師さんにとっては、効率も大切なんだとは思いますが…
人間は、基本的に病から治ろうとします。
しかし、病院の環境はそれを阻害するような因子が多いように、凄く感じています。
私ですら、気を抜けば無気力になりそうなのに、ご高齢者の方はなおさらでしょう。
病院は楽しむ施設で無い事は、理解しています。
でも、健康で健全な営みには、楽しみって大切だと思うのです。
でも、病院には有りません。
パソコンもダメ、
DVDもダメ、
テレビも有料、
雑誌も新聞も買えません(買ってきてもらう事は出来ますが…)。
お風呂は週に一回。
ある程度動ける人のための娯楽室(談話室?)みたいなのも有りません。
リハビリ意外は、病室のベットの上しか居場所が無い。
楽しみが有ることや笑う事は、
健康に凄く効果が有ることは、
知られているはずなのに、
それが全く無いのです。
コストの問題や、人手の問題も大きいのでしょう。
でも、入院した二つの病院では、
「治してあげるから…」
な感じがしてなりません。
本来なら、
「一緒に治しましょう」
だと思うのです。
人間の治癒能力を最大限引き出すような事は、
考えないのだろうか?
とまぁ、こんな事が考えられるくらいは、元気になって来ました。
子供達の出前、
ゲームは自粛してたのですが、
諦めて3DSで遊び始めたのも、
良かったかなって思ってます。
それより、何より、
毎日来てくれる妻と、
休みに友達と遊ぶのを我慢して来てくれる子供達に、元気をもらっています。
感謝しか有りません。
まだまだ、入院生活は道半ば。
少しでも、前向きに、自分の治癒力を高めて、
一日も早く退院して、普通の日常に戻れるよう頑張ります。
まだまだ、こんなつまらない一方的な投稿が続きます。
懲りずに応援してくださいね。
足をついても良くなるまで、後少し。
日々、ベットで筋トレしています。
皆様のブログに遊びに行く事も無く、
コメントへのお返事も出来て無いのに、
温かいコメントを残して下さって、有り難うございます。
感謝感謝しか有りません。
沢山沢山の元気を頂いています。
ブログしてて、ほんとに良かった~って実感しています。
さて、骨盤骨折闘病記です。
私が骨盤骨折してるのは、右足側です。
今は、左足の半分くらいの太さに痩せています。
リハビリで、稼働に関しては、ほぼ問題無し。
ただ、寝転んで、足を伸ばすと、そこかしこに力が入ってしまいます。
足を動かさないように、無意識に力が入るらしい…
人体の不思議です(笑)
力を入れるのは、簡単だけど、意識して力を抜く事が、こんなに難しいと初めて知りました。
最近は、筋トレをしているので、右足が微妙に筋肉痛。
でも、筋肉痛になる事が、少し嬉しかったりします。
変に思われるかもしれませんが、
筋肉痛になることで、回復して行ってる、筋肉痛になる場所は健康って実感出きるのです。
怪我するまで、筋肉痛になれる幸せなんて、気が付きませんでした。
まだまだ、右足には違和感がありますが、それが少しづつ溶けて行くのを実感しつつあります。
もうすぐ、足がつけられると思うと、
少しづつですが、気持ちも前向きになって来たように感じます。
今回、長期間入院していて感じた事が沢山あります。
病院は「治すための施設」であって、
「治るための施設」じゃ無いなって思うのです。
よくテレビに出てくるような病院は、
部屋が明るくて、広く、
家族と散歩出きるような場所があって、ご飯もそれなり…
地方の大病院はそうかもしれませんが、
でも、実態はかなり違います。
まず、日に当たれる場所が有りません。
浴びすぎるのは、良く無いでしょうが、
健康の為には、日光って必要だと思うのです。
特に骨を作るのには、大切な因子だったはず。
気分が重くても、晴れた空の下て日光浴びたら、少しは気分が良くなると思うのです。
今は窓際のベットになったので、朝日を感じられるようになりました。
これだけで、随分気持ちが楽になった気がします。
一日2万とか払えば個室になりますが、入院は基本的に大部屋です。
私の病室も5人部屋で、
私よりご高齢の方ばかり。
リハビリ意外は、
ずっと寝てらっしゃいます。
隣の方とは、薄いカーテンで仕切られているだけ。
よく、被災地の体育館とかの報道で見る環境と似ています。
被災者の方達にとって、こう言った環境はストレスになると言われています。
なら、入院している人にとっても、
ストレスだと思うのです。
実際、私はストレスを感じています。
ストレスも、健康には何も良い事は有りません。
なぜカーテンの仕切り?って考えた時、看護師さんたちが、運用しやすいからだろうな~って思います。
少ない人数で多くの患者さんを見守らないといけない看護師さんにとっては、効率も大切なんだとは思いますが…
人間は、基本的に病から治ろうとします。
しかし、病院の環境はそれを阻害するような因子が多いように、凄く感じています。
私ですら、気を抜けば無気力になりそうなのに、ご高齢者の方はなおさらでしょう。
病院は楽しむ施設で無い事は、理解しています。
でも、健康で健全な営みには、楽しみって大切だと思うのです。
でも、病院には有りません。
パソコンもダメ、
DVDもダメ、
テレビも有料、
雑誌も新聞も買えません(買ってきてもらう事は出来ますが…)。
お風呂は週に一回。
ある程度動ける人のための娯楽室(談話室?)みたいなのも有りません。
リハビリ意外は、病室のベットの上しか居場所が無い。
楽しみが有ることや笑う事は、
健康に凄く効果が有ることは、
知られているはずなのに、
それが全く無いのです。
コストの問題や、人手の問題も大きいのでしょう。
でも、入院した二つの病院では、
「治してあげるから…」
な感じがしてなりません。
本来なら、
「一緒に治しましょう」
だと思うのです。
人間の治癒能力を最大限引き出すような事は、
考えないのだろうか?
とまぁ、こんな事が考えられるくらいは、元気になって来ました。
子供達の出前、
ゲームは自粛してたのですが、
諦めて3DSで遊び始めたのも、
良かったかなって思ってます。
それより、何より、
毎日来てくれる妻と、
休みに友達と遊ぶのを我慢して来てくれる子供達に、元気をもらっています。
感謝しか有りません。
まだまだ、入院生活は道半ば。
少しでも、前向きに、自分の治癒力を高めて、
一日も早く退院して、普通の日常に戻れるよう頑張ります。
まだまだ、こんなつまらない一方的な投稿が続きます。
懲りずに応援してくださいね。
コメント
yushipapaさん、こんにちは
6月になりましたね
足をつけられるようになるまであと少し
明るい兆しがみえてきたご様子に安心しました
5人部屋、気を遣ってストレスになりますね
父が、やはりリハビリの病院に入院したときのこと(6人部屋でした)を思い出しました
父の場合は、同じくらいの年齢の方ばかりだったと思いますが、yushipapaさんは年上の方ばかりなので、余計に気を遣うのではないでしょうか
右足が左足の半分の細さに?!・・・毎日体を動かすと言うことは、それだけで体を鍛えているということなのですね
右足には問題がないとのことよかったです。足をつけられるようになったらリハビリが進むように、筋トレ頑張ってくださいね
毎日来てくださるママさんもお子さん達もyushipapaさんが回復されて、歩けるようになる姿をたのしみにしていることと思います
早く元気になって、家族サ-ビスができるようになるといいですね(かなりたくさんサ-ビスしないとですね 笑)