骨盤骨折闘病記 誕生日も病室

6月4日は、私の誕生日でした。

誕生日と言っても、何時もと変わり無い入院生活。

食事もいつもの病院食…(ToT)

朝


昼

（竜田揚げという名の唐揚げ(-_-;)）

夜


ほぼ、味無し…
黙って食べるので、10分かからず完食。
わびしい限りです。

病院も誕生日くらい少し配慮してくれたら、
明るい気持ちになると思うんですけどね…

夕方、家族が来てくれました。

こんなケーキを持ってです。



ローソクは立てられないけど、凄く嬉しかった。

子供達が小さな声で、ハピバスデーを歌ってくれました。

プレゼントは、3DSのソフト！

子供じみてるけど、退屈な入院生活には、何よりのプレゼントです。

柴犬さくらに会えないのが、残念ですが、
こんな写真を写して来てくれました。



元気そうで何より。

私は病室で寂しいですが、
家族皆が元気で健康なのが救いです。

こんな誕生日は、産まれて初めての経験。

健康の有り難さを身に染みています。

来週には、レントゲンを写して、
右足に荷重出来るかのジャッジがされます。

おそらく大丈夫だと思いますが、
骨の出来によっては、荷重延期もあり得るらしい。

不安と期待の一週間になりそうです。

順調である事が、
神様からの最高の誕生日プレゼントになるんですけどね…

今の前向きな気分が、
折れる事態にならない事を祈るのみです。

もう、こんな寂しい誕生日は二度と味わいたく無いですから…

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